リングピローの作り方とは?100均にあるもので作れます

リングピロー自分で用意するときにはどんな材料を用意したらいいのでしょうか?

自分で手作りしたいと考えているのなら、早めに準備をすることが大切です。材料は、色々なものを用意するよりもどんなリングピローにしたいのかイメージをしておくと、無駄な買い物をしないですみますよ。

100均の材料でもきちんと見える!リングピローの作り方を紹介します。

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リングピローの作り方は簡単!100均で手作りもおすすめ

結婚式のときに結婚指輪を置くためのリングピロー、2人の思い出を模ったり、雰囲気に合わせたもの色々ありますね。

私も一度友達に作ってプレゼントした事があります。サーファーの友達の結婚式にサーフィンの板を模ったリングピローを贈りました。手芸苦手な私でも満足の出来栄えだったので是非手作りして自分の好みのリングピローにしましょう。

クッション形リングピロー

良く見かけるリングピローは指輪を優しく包むような素材で作られたクッションのような形のものです。100均には色々生地もあり、結婚式のような場でも引け目を取らない上質な素材に見える布もあります。その布を使って土台を作り、光沢のあるボタンやリボンを使う事で高級感を出すことができます。

リングピローは布だけではない

リングピローのイメージは指輪を優しく包み込む柔らかい素材のものを思い出しますが、他の素材でもリングピローを作る事ができます。趣味や特技を象徴化し土台を木製、プラスチックの素材でもリングピローを作る事ができます。

リングピローの観念を変えて自分達らしいリングピローを作りましょう。

100均の素材でも可愛い!リングピローの作り方

100均で用意する物

  • 光沢のある布 35センチ×20センチ(縫い代1センチ含み)
  • 中に入れる綿
  • 布の色に合わせた糸
  • リボン(幅1センチほど)100センチ
  • レース

作り方

  1. 光沢のある布を中表にして袋になるように縫います。一辺だけ縫わずに開けて置きましょう。縫い代1センチにしてあるため手縫いでもミシンでも合わせて縫う事が可能です。
  2. 3辺を縫ったら裏返しにして綿を入れます。ぎっしり入れてしまうと固めのリングピローになってしまい、後からリングをのせるくぼみをつける時に難しくなってしまうため入れてもハリがない程度に綿を入れましょう。なるべく均等に入れたら整えて袋をとじます。表から見える位置のためはしごまつりという縫い方で糸を隠すように縫いましょう。
  3. 土台となるクッションが出来上がったら、四方のふちにレースをつけていきます。
    糸の色が同じであれば全方向縫わなくてもざっくり縫いで目立たずつける事ができます。
  4. 2つのリングを置くところにリボンをつけます。用意したリボン一度縛ってみます。良い形が決まったらもう一度解いて中心になる部分をクッションに縫い付けます。縫った後リボンの形に縛ると基本の形の出来上がりです。高級感があるビーズや、造花の小花などをつけるとさらに豪華さが増します。

リングピローを作るときのポイントと気をつけること

自分らしさを入れて作りましょう

自分でリングピローを作るなら、自分の好きなものや市販されているものでは出すことができない物を作りましょう。二人が好きなキャラクターを用いて一緒に結婚式の時間を過ごしてみるのはいかがでしょう。結婚式後でも使うのが楽しくなるでしょう。

結婚式の衣装に合わせる

ウェディングドレスの雰囲気とあまりかけはなれていると一貫性がなくなってしまいます。色が大きくかけはなれていなければ浮いてしまうことはないでしょう。その後お色直しがある場合は着るドレスも考慮したリングピローを考えてみましょう。

結婚する相手との相談も大事

1人で作り進めるのではなく、初めての共同作業なのですから相談は大事です。新郎の衣装との色合いも考えて作ってみましょう。

100均の材料で和風もできる!リングピローの作り方

用意する物

  • 一号升
  • 和柄の折り紙
  • 両面テープ
  • 和素材の紐(光沢があり太さが5ミリ)1メートル
  • 紐の先につけるビーズ
  • 白い麻布(11センチ正方形 縫い代含み)2枚
  • 綿
  • 和の髪飾り
  • Uピン(用意した髪飾りにUピンが付いているときはそのまま使います)
  • 裏がシールに成っているマジックテープ

作り方

  1. 用意した升の表側に和柄の折り紙を張ります。あらかじめサイズを測り両面テープでしわができないよう少しテンションをかけながら伸ばして貼りましょう。
  2. 用意した布を中表にして縫い代1センチで縫います。綿を入れる場所を5センチほど開けて置きます。
  3. 裏返しにして空いているところから綿を入れます。あまり入れてしまわず入れてからも半分に折れるくらいの量の綿を入れましょう。均等に綿を入れてから空いている部分を縫って閉じます。縫い目は隠れるのであまり気にせず仕上げましょう。
  4. 用意した升の中に縫い目を底のほうに折り込みながらふくらみを持たすように入れます。イメージできたらクッションの底のほうにシールタイプのマジックテープを貼ります。同様に升の底にもマジックテープを貼ります。
  5. 指輪を置く位置にまち針で印をつけてもう一度出しましょう。つけた位置に紐をつけます。用意した紐を50センチずつに分けます。部分がほころばぬようにビーズを通して先を縛ります。リボンの形に縛り中心の確認をしたら一度ほどき紐の中心をクッションに縫い付けます。
  6. 紐を縫い付けたら再度升の中に設置しお互いのマジックテープを貼り合わせ固定しましょう。
  7. ポイントを決めて和柄の髪飾りを挿してUピンで固定して出来上がりです。

リングピロー代を節約したいならこんな方法もあります

結婚指輪を購入の際に記念品としてリングピローをプレゼントしてくれる時があります。購入した指輪の雰囲気に合っているものをいただけるため、そのまま結婚式で使う事ができます。

リングケースを使う

結婚指輪を購入した時に入っていたリングケースは大きさもそこそこありリングピローとしてつかうには良いサイズです。もう少し手を加えたい時はリングケースにさらにアレンジをくわえて自分のオリジナルにするのも良いでしょう。


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