彼からのプロポーズが指輪なしでショックを受けてしまったあなた。
このショックの気持ちのままだと結婚に対して前向きに考えられるか不安になりませんか?
そこで、指輪なしのプロポーズでショックを受けたあなたのために、知って欲しい結婚の考え方についてお伝えしていきましょう。
これを読めば、指輪なしでも彼からのプロポーズは実はあなたにとってとても嬉しいことだったと気付かされるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
年の差結婚の老後のアドバイスと結婚前に知っておいてほしいこと
付き合っている彼氏が一回り以上年上という方もいます。結婚を考えているカップルも多いと思いますが、年の...
-
結婚式の装花を節約しながらも華やかで素敵な式にする方法を紹介
結婚式の装花を節約したいけど、寂しい結婚式にならないかと不安なあなた。 結婚式をできるだけ節約する...
-
結婚式当日の雨にショックを受けないために今から入念な準備を!
屋外で結婚式を行う場合、当日ショックを受けてしまうのが雨です。 開放的な空間で自然を感じながら行う...
スポンサーリンク
せっかくのプロポーズで指輪なしだとやっぱりショック
女性にとって、プロポーズの際に指輪を贈られるというのは、永遠の憧れであり重要なことですよね。しかし、女性に比べると男性の方がそういった意識は薄い傾向にあるのです。
プローポーズに指輪を用意しなかった男性の心理
「婚約期間しか着けないのに必要?」
結婚後に改めて結婚指輪を買おうと思っている場合、婚約指輪をつけられる期間は短いので、
と考えてしまう男性もいます。
「欲しいと言われていなかったから」
婚約指輪が欲しいとちゃんと伝えていなかった場合は、欲しいと言われていなかったのを間に受けて用意しなかった可能性があります。
プロポーズに指輪は当然用意してくれるものだろうと思っていても、実際に婚約指輪は必要ないと考える女性や、用意しないカップルもいるので、その考え方がお互い揃っていなくてすれ違いが起きてしまったのかも。
「後からでもいいかな?」
後から贈ろうと思っていたパターンです。
「もし指輪を贈って気に入ってもらえなかったら…」
「思ってたのと違うと言われたら…」
と、選ぶ側である男性は不安なものです。まずはプロポーズを先にして、OKをもらってから二人で考えたいと思っていたのかもしれません。
「経済的にちょっと」
婚約指輪の予算は、よく「給料○ヶ月分」なんて言われ方をしますが、実際はそのカップルの考え方や経済状況によるものです。
しかし婚約指輪=高いものと思い込んでしまい、今はそこまで高いものを用意できないと思っているのかも。
その後控えてる結婚式費用や、結婚指輪、新居の引越し費用にあてたいと考えている場合もあります。
指輪なしのプロポーズはショックだけど彼の気持ちを考えてみましょう
プロポーズの時に指輪がなかったのはショックかもしれませんが、ここで一旦彼の気持ちを考えて整理してみましょう。
指輪を用意しても断られるかも
プロポーズというのは、女性が思っている以上に男性はとても緊張して不安になるものです。もし指輪を用意して受け取ってもらえなかったら、男性は精神的にも経済的にも大打撃を受けます。
その不安な気持ちから、まずはプロポーズをして了承を得てからと思っているのかもしれません。
彼女の好みやサイズがわからない
好みに合わないと怒られたり、つけてもらえなかったら悲しいですから、後で二人で選びたいと、無難に指輪なしのプロポーズを選んだということもあります。
まずはプロポーズにこだわりたい
男性は、特にロマンチストな方はプロポーズの言葉やプロポーズの場所などシチュエーションにこだわる傾向にあります。そのため、指輪は後回しになっている可能性が。
もし指輪がなかったとしても、彼が言ってくれたプロポーズの言葉を思い出して気持ちを落ち着かせましょう。
プロポーズで指輪なしはショックでも大切なのはお互いの気持ち
一生の記念になりますし、指輪の箱を開けて
というシチュエーションは憧れの女性も多いですよね。
指輪なしのプロポーズに対して、女性が抱える気持ちは複雑
「彼の気持ちはそこまでなのかな?」と不安になってしまうことも。
指輪はただ気持ちを象徴するものでしかありません。
価値観は人それぞれです。指輪を重要視している女性がいるのも、指輪を重要視していない男性がいるのも当然です。
それに、「欲しいかどうかわからなかった」「これから考えたい」というパターンもあります。
プロポーズの後に自分好みの指輪を一緒に選ぶのもアリ
もしプロポーズの時に指輪がなかったのなら、これから一緒に選ぼうと彼に伝えてみませんか?
元々彼は、後からあなたの好みに合わせたものを二人でゆっくり選んで贈ろうと思っていたかもしれません。
婚約指輪は基本的に女性だけがつけるもの
後で選んでもらったほうが、彼女好みのデザインを選んでもらえますし、サイズ交換することになる手間もありません。
立て爪のダイヤや高級なデザインの指輪だとつけられる機会が限られてしまいますから、普段もつけられることを考えて選ぶという女性も多いです。
もしプロポーズの際に指輪がなかったら、婚約指輪が欲しいということを伝えて、二人で選んでみるのはいかがでしょうか。きっと素敵な指輪を見つけられます。
指輪なしのプロポーズでも気持ちの大きさは変わりません
指輪なしのプロポーズにショックを受けた女性に伝えておきたいのが、「指輪なしのプロポーズはよくあること」で、「彼なりに色々考えている可能性がある」ということです。
気にしすぎたり、一人で落ち込まないようにしてくださいね。
友人や家族に相談するより、大切なのは彼の気持ち
まず彼に気持ちを伝える、話し合ってみることが大切です。
プロポーズは一生の思い出だけに、子供の頃から夢見ていた理想と違ったということもあるかもしれません。しかしドラマで見るような凝ったプロポーズこそ実際は少ないものです。
これから両家両親へのご挨拶、婚姻届の準備、挙式の準備などたくさんのイベントが待っています。気持ちを前に向けてみましょう。