余興でみんなを感動させるムービーを作るには

結婚式の余興で、ムービーを流すのは定番のひとつですが、せっかく作るのでしたら、見た人を感動させるようなムービーにしたいものです。
ここでは見た人が感動するようなムービーを作るテクニックや、上手なムービー作りの準備や撮り方などについてご紹介しますので、これからムービーづくりをするかたは、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ブライダルフォトに使いたい可愛い小物!小物使いのアイデア

大切なブライダルフォトは一生残るもの。写真を撮る時には、自分のイメージした写真を残したいと思いますよ...

結婚を反対する親の割合とその理由。親を説得する方法と出来る事

お付き合いしてる彼との結婚を反対されて落ち込んではいませんか? 親に反対された結婚は幸せになれるの...

披露宴の演出は全員参加型で思い出に残る式を!楽しめるアイデア

披露宴では、来てもらったゲストの方たちにも一緒に楽しんでもらいたいと、最近は全員参加型の演出も増えて...

ドタキャンの埋め合わせの仕方で脈のアリナシがわかる

ちょっと気になっている男友達を思い切ってデートに誘ってみたものの、直前でドタキャンなんてよくあります...

結婚式の衣装で新郎はどう選ぶべき?選ぶポイントを紹介

結婚式の衣装といえばやはり、ウエディングドレスですよね。では、新郎は何を着ればいいのでしょうか? ...

結婚式をしない人の割合はどのくらいなのか、その理由も解説

入籍はしても結婚式はしないという人が増えていると言われていますが、その割合はどのくらいなのか気になる...

婚姻届の証人は親でもいいの?婚姻届の証人の書き方について

婚姻届の証人はどちらの親でもいいのでしょうか?自分の両親のほうが近くに住んでいる、なかなか会う機会が...

結婚式のサプライズ!新婦から新郎・親友・ゲストへのサプライズ

結婚式に新婦からみんなへ、何かサプライズをしたいと考えている女性もいるのではないでしょうか。 ...

乾杯の挨拶!結婚式を親族のみで行う場合のポイントについて

結婚式には乾杯の挨拶がつきもの!一般的には会社の上司などにお願いをしますが、親族のみの場合は誰に頼む...

結婚式にぴったりなネイルにしたい!お呼ばれネイルのおすすめは

結婚式の出席することになったら、メイクや髪型だけではなく、ネイルもばっちりにしたいですよね。 しか...

遠距離恋愛の彼と結婚!仕事辞めたくないときの考え方と対処法

遠距離恋愛で愛を育んできた彼にプロポーズをされて結婚をすることになったとき、この先の人生を二人で生き...

結婚式のドタキャンの理由について伝え方や気をつけたいマナー

出席予定だった結婚式を急遽ドタキャンしたいときは、理由について悩んでしまいます。結婚式にどうしても行...

結婚のプレゼントを友達へ!お祝いマナーと選び方のポイント

結婚祝いのプレゼントを友達へ贈りたいけど、どんなものを選んだらいいのか悩みませんか?せっかくなら相手...

二次会コーデ【秋のお呼ばれ】気をつけたいポイントとおすすめ

結婚式にお呼ばれしたときは二次会のコーデにも悩みます。秋の結婚式の二次会なら、どんな装いをしたらいい...

婚約ネックレスのお返しは必要?お返しの考え方とプレゼント選び

婚約指輪ではなく婚約ネックレスをもらったら、お返しは必要なのか必要ないのかで悩んでしまうことがありま...

スポンサーリンク

余興で見た人が感動するムービーを作るには

余興の感動ムービーの作り方

素人がムービー制作をすると全体的に淡白な感じになってしまいがちです。
内容が浅いというか、見ている人を感情移入させられるかどうかでいうと、させられないままムービーを終了させてしまうのです。これではせっかくの友人の結婚式が台無しです。どうせなら感動させられるムービーにしたいですね。

感動のムービーにするには起承転結が大切です。

「起承転結」
簡単に説明すると、ストーリーをわかりやすくすることです。

起:最初に伝えておくべき物事を伝える
承:本題へ入る前の前おき
転:本題の展開を述べる、上手くできていると起と繋がる
結:どのように結末を終えたのかを伝える

良い結婚式は、幸せの涙の場面がいくつかあることでもあります。
このムービーのコツを掴むことで、結婚式の参加者達の心もワシ掴みすることができるでしょう。

余興で感動させるムービーを作るポイント

余興で感動ムービーを作るには共感してもらえる内容が必要

相手に共感してもらえるような内容にしましょう。
共感できなければ視聴者の涙を誘うことすらできず、むしろ白けた余興になってしまいます。

新郎新婦についての知識

新郎新婦について知識がなければ感動ムービーは作れません。
新郎新婦の出会い、恋愛中の物語、結婚までどうやってこぎつけたか、など知識を豊富につけておく必要があります。
分かりかねる部分は失礼にない範囲で本人や周りから聞き出しましょう。

想像を超える結果

結果がわかりきっているムービーは「やっぱりな」「そうだよね」そんな一言で片付けられてしまいそうです。
素人が一生懸命作ったのにその努力は報われず終わってしまう結果となりそうですね。
誰もが想像を超える結果を最後に用意しておくと、新郎新婦や視聴者の涙を誘うことができるでしょう。

感動ムービー制作は容易なものではありません。
この記事を読んだからと言って、すぐに理想の感動ムービーを作ることはできないでしょう。
ある程度の知識をつけて、様々なムービーを見て研究してみましょう。

そうすることで、理想のムービーに近づけて制作をすることができると思います。

余興のムービーで感動させるためにすると良いこと、ダメなこと

余興の感動ムービー制作は演出を作りすぎないこと

余興の感動ムービーを作りたい!
そう意気込んでしまう人にありがちなことがあります。それは演出を作りすぎてしまうこと。
制作している方が必死で良かれと思ってやっていることは、見てる側からしても必ずしもそうだとは限らないのです。むしろ、白けてしまう結末に…そんなことも少なくありません。

見てる側がムービーの演出の意図は理解できているはずです。
しかし表現や演出に1度違和感を覚えてしまうと、その印象は最後まで消えることはありません。

泣かせるまであと1歩のところが難しいのです。

見てる側が自然に感情移入できるような、自然な演出にしたいですね。

結婚式のムービーを作る上で気をつけたいこと

余興の感動ムービーを制作する注意点

  • 起承転結を意識する
  • 演出を作りすぎて違和感を感じさせない
  • 悲観的な内容を取り入れない
  • DVDの持ち込みルールを確認し、そのルールのもとに制作をする(せっかく作ったムービーが式場で再生できないことや、画像が切れてしまったりなどドラブルになりかねない)
  • 実際にムービーをたくさん見て、そのような流れになっているか、どんなストーリーが好ましいか研究する
私の結婚式の時にも友人が感動ムービーを制作してくました。
それまで余興をなににするか聞かされていませんでしたので、裏ではムービー作りに切磋琢磨してくれてたと思うと、その気持ちがとても嬉しく涙した記憶があります。
またメッセージに、小学校の先生や長年していた習い事の先生などからもメッセージを頂き、なかなか会うことのできない方とこのような機会で接点はできて感動しました。
余興の感動ムービーを失敗しないよう注意点に気をつけながら作っていきましょう。

友人や家族からメッセージムービーをもらう時の注意点

メッセージムービーをもらう時の注意点

  • 画像の向きや時間を統一する
    その方が編集しやすいし、見る側も違和感なく見れる
  • 意外な方からのメッセージ
    意外な方からのメッセージは会場が盛り上がる傾向にある
  • メッセージの前後3秒を開けてもらう
    編集しやすいため
    カウントが多ければカットすることができるが、短い場合には取り直しをしなければならない
  • 悲観的な内容はNG
    悲観的な内容は避けましょう。
    もし取り入れるならばその後にフォローを入れたりカバーできるような流れを作りましょう。
結婚式の余興感動ムービーやメッセージムービーは流行り廃りのない定番です。
定番とわかっていながらも感動し、制作してくれたその気持ちが嬉しくなるのが余興ムービーです。新郎新婦や出席している皆さんを感動の渦に巻き込んで、やってやった感を味わえるのも制作側の醍醐味ですよね。
色々なムービーを見て研究し、試行錯誤しながらより良いムービーを制作してみましょう。

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function set_post_views() in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php:666 Stack trace: #0 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/c1908923/...') #2 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/index.php(17): require('/home/c1908923/...') #3 {main} thrown in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php on line 666