ブーケの作り方とコツ!花選びから基本の束ね方までご紹介

結婚式で使うブーケを手作りしたい、そんな花嫁さんへブーケの作り方やコツをご紹介します。
何事も下準備が大切!茎や葉の処理をしっかり行いましょう。
次は花選び。素敵に見えて扱いやすい花を選ぶこともポイントです。
後は花を束ねていくだけですが、まず手始めにミニブーケを作ってみてはいかがでしょうか。
コツを掴んだら、ちょっと難易度が高いブーケにも挑戦してみては?
素敵なブーケを作りましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

プリンセスラインのドレスに似合うブーケを紹介します

プリンセスラインのドレスにはどのようなブーケが似合うのでしょうか?いくつかおすすめがありますが、花嫁...

お父さんお母さんありがとう。感謝の気持ちを手紙に書くコツ

披露宴のクライマックス。花嫁からお父さんお母さんへ「ありがとう」の感謝の気持ちを綴った手紙を読むこと...

結婚式でヒールの太い靴はNG!おすすめ対策や靴ずれ防止を紹介

結婚式でヒールの太い靴を履くのはいいのかと悩んでいるあなた。 残念ながら、結婚式のマナーとしては太...

嫉妬で彼氏が怒る心理と見せる行動!彼氏との上手な付き合い方

付き合っている彼氏の嫉妬が酷く、時々怒ることもある。このようなお悩みを抱えてお付き合いを続けている女...

新郎からサプライズで花束を新婦に!成功させるコツや注意点

結婚式では新郎からサプライズで花束をプレゼントする演出は人気があります。 例えば、バラの花束をプレ...

外国人の結婚式での、服装のルールはどのようなものか

日本人の結婚式に参加しようと思った時に、自分の好きなデザインや色の服を好き勝手に着るわけにはいきませ...

従兄弟同士は結婚できるか解説!結婚のメリットとデメリット

従兄弟同士で恋愛をしている恋人たちの中には、従兄弟同士でも結婚することができるか気になる人もいるので...

結婚式のサプライズ!新婦から新郎・親友・ゲストへのサプライズ

結婚式に新婦からみんなへ、何かサプライズをしたいと考えている女性もいるのではないでしょうか。 ...

結婚のご祝儀を親から子へ!気になる相場や渡すタイミングを紹介

子供への結婚のご祝儀について、親が子供に渡すご祝儀は一般的にどのくらいなのでしょうか?普通のゲストは...

休日の過ごし方!夫婦円満な家庭を築ける夫婦の過ごし方をご紹介

世の中の夫婦は休日にどのように過ごしているのか気になることもありますよね。自分の夫にマンネリを感じて...

両家顔合わせの場所決めとは?遠距離のときはココがおすすめ

遠距離の結婚相手との両家顔合わせは場所をどこにするべきなのでしょうか? 両親が働いていたり、体...

結婚の挨拶で緊張!彼の親に挨拶するときの事前準備とポイント

お付き合いしている男性との結婚が決まると、彼のご両親に結婚の挨拶をする必要があります。当日のことを考...

婚姻届の証人欄に不備があると受理されない!証人欄の記入方法

婚姻届を提出する時、婚姻届に不備があると受理してもらうことができません。証人欄に不備があった場合もこ...

結婚後の生活費は、折半よりも良い方法があります

結婚する前は、それぞれが働いた分だけ個々に管理をする、いわゆる折半が基本だというカップルは珍しくあり...

結婚式のウェルカムボード!お花を使った華やかなボードの作り方

結婚式でウェルカムボードをよく見かけるようになりました。ウェルカムボードを見ただけで、二人の人柄がわ...

スポンサーリンク

ブーケの作り方のコツ、まずは下準備が大事

「結婚式で使うブーケを自分で作りたい」と思った時にまず一番に大切なことがあります。
それは下準備です。
下準備といっても何をやるのか初めてだと想像もつきませんよね。
大きく分けて2つあり、それほど難しくはないのできれいなブーケを作るためと思って面倒だと思わずにやってみましょう。

【用意するもの】

  • ブーケにする切り花
  • 切れ味の良いハサミ
  • 軍手(トゲなどが気になる人は用意してください)
  • 花をつける花瓶
  1. 葉の処理
    切り花には、茎の部分に葉がたくさんついていることがほとんどです。
    こうしたときは、ブーケにする時に邪魔になるので取り除きます。
    ブーケにした時に見える花の近くの葉を取り除く必要はありません。
    茎の真ん中から下の方にかけてハサミを使って切ったり、手で取れるものはとってもOKです。
    この時に、手の怪我には気をつけてくださいね。
  2. 水揚げ
    まず、切り花に水分を与えるために、茎の根元から2~3センチ程をハサミで切ります。このとき、まっすぐに切り落とすよりも斜めにハサミを入れて切ると、より茎を潰すことなく切ることができますよ。

これらの作業が終わったら、花瓶に水を入れて花を入れてくださいね。
そうすることで花が元気になりますよ。

ブーケの作り方で迷う、花選びのコツをご紹介

結婚式で使うブーケですが、選ぶ花の色やイメージ、大きさでブーケの印象がガラリと変わります。
自分で作ることの良い点として、費用を抑えることができることや結婚式のテイストやドレスのデザインなど自分の好みのものが作れるということがあるでしょう。

花の選び方のコツとして、ブーケの顔となるメインの花を一番最初に決めてしまいましょう。

その後に、メインの花を引き立てるような花を選び、葉ものや野草などグリーンが主体のものも一緒にブーケにしましょう。
そうすると、バランスの良いブーケを作ることができます。
また、選ぶときにはそれぞれの花や葉のイメージを統一するようにするとまとまりもあり素敵なものが出来上がるので意識してみましょう。

ブーケは茎の部分をまとめて作るので、茎が丈夫な花を選ぶとより、作りやすいでしょう。
また、造花とは違い生花は長持ちしないので、結婚式の前日に作ることになるでしょう。上手くできるか不安な方は、造花でブーケを作る練習をしておくと失敗も少なくなり安心ですね。

初心者におすすめ、簡単にできる小さなミニブーケの作り方と花を束ねるコツ

大きなブーケでは束ねるのが難しくても、サイズを小さくしたブーケであれば初めてでも簡単に作ることができますよ。
漠然と花をまとめて束ねるということはわかっても、実際は手順やコツがありますよ。

ブーケの束ね方のコツ

まず左手にメインとなる花を持ちます。
この時に力が入って茎をガッチリ握ってしまいそうになりますが、軽くまとめる程度の力になるように気をつけましょう。
そこに1本ずつ花を足していくのですが、まっすぐに束ねていくのではなく、茎が軽くクロスして花が斜めに沿うように足していきましょう。
すべての花をこのように入れていきましょう。
束になったら、茎の長さが揃うようにハサミで切ります。

その後、紐や、ブーケ用のテープなどで崩れないようにしっかりと束ねましょう。

基本的な束ね方ですが、左手の使い方や、花の足し方が難しく感じることもあるので練習しておくのをおすすめしますよ。

ウェディングのブーケを作るなら、手作りしやすいクラッチブーケがおすすめ

結婚式に欠かせないブーケですが、その種類はたくさんあるのを知っていますか。
結婚式に使われることの多いラウンドブーケや、ふわりとしていてボリュームのあるオーバルブーケ、輪っか状のリースブーケなどがあります。

中でも、「クラッチブーケ」は手作りが初めての人や、ものづくりが得意ではない方でも比較的簡単に作ることができるのでおすすめです。
ほかのブーケとは違い、先程の基本的な束ね方でブーケを作り、茎の部分に好みのリボンやレースなどでまとめるとそれだけでおしゃれなブーケの完成です。

クラッチブーケは茎の長さがしっかりと残されているので、とても持ちやすいです。
長さがしっかりある分、ブーケの状態でもしっかりと茎部分が見えるのでナチュラルな印象が強くなるでしょう。
また、シンプルに束ねた状態であるので花の種類によって可愛らしくもかっこよくも見せることができるので、こだわりたい人にはいいですね。

ブーケ作りに慣れたら試してみたい、丸いフォルムが可愛いラウンドブーケの作り方とコツ

先程も書きましたが、ラウンドブーケは結婚式で使われることが多いブーケの形です。
このブーケはラウンドという名の通り、丸みのある可愛らしい印象です。

ですが、クラッチブーケとは違い、作り方に少しコツがいるので慣れている方や手先の器用な方はラウンドブーケ作りにチャレンジしてみてください。

【用意するもの】

  • 好みの花
  • 葉やグリーンの草花
  • 紐やテープなど出来上がったブーケを束ねるもの
  • ハサミ
  • 好みのリボン

【手順】

  1. 葉や茎の処理など下準備をしましょう。
  2. ブーケのメインになる花を選びます。
  3. メインの花を左手に軽く持ち、ブーケのイメージの順番に花を左手に足していきます。
    このとき、先程紹介した基本の束ね方を参考に足していきましょう。
  4. 出来上がりの状態を確認しながら花を足していきましょう。
    入れる順番によっては、イメージと離れてしまうので確認は大切です。
  5. すべての花や葉を入れ終わったら、微調整をして茎の部分をゴムや紐、テープなどでまとめます。
  6. 最後に茎をハサミで切って揃えましょう。リボンで結んで完成です。
ラウンドブーケを作るコツがいくつかあります。
花は、丸みのある種類を選ぶようにしましょう。そうするとラウンドブーケがより可愛らしくできます。
また、ブーケを束ねていくときには茎がらせん状になるよう意識してください。
ここはラウンドブーケを作る時に重要なのでしっかりと行うといいでしょう。

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function set_post_views() in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php:666 Stack trace: #0 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/c1908923/...') #2 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/index.php(17): require('/home/c1908923/...') #3 {main} thrown in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php on line 666