結婚指輪は愛の証!結婚式で指輪交換をした後、外さずに付け続ける方もいらっしゃいます。また毎日外さずに付け続ける方がいる一方で、重さが気になって付け続けることができない方も。
そこでプラチナの結婚指輪はどのくらいの重さがあるのか?同じプラチナでも軽い指輪があるのはなぜ?プラチナの結婚指輪に対する疑問、指輪に適している他の材質についてもご紹介をいたします。
これから結婚をする方は、指輪選びに役立ててくださいね。
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プラチナの結婚指輪の一般的な重さと特徴について
これから結婚を控えている女性の方は、将来の旦那さんと一緒に、結婚指輪を見ている最中でしょうか。プラチナに元々興味があり、将来の旦那さんに、結婚指輪にプラチナをおねだりしていますか?
プラチナの結婚指輪、重さは平均で4gくらい
金と比較しても、プラチナの方が若干重いのです。
あなたやあなたの旦那さんになる方も、実際はめてみたら、「重いな」と感想を述べていると思います。そうです。プラチナは他の宝石と比べてると、重いです。
また、男性でも、女性でも、金属アレルギーを持っている方、いますよね?結婚式のように、指輪をはめなくてはいけない時、大変ですよね。
プラチナはそんな金属アレルギーを持っている人にも対応できるんです。安心して身につけることができるのは利点です。ただ、形は崩れやすいので、あまり長持ちしないのは、デメリットだと思います。
プラチナの結婚指輪の重さが標準より軽い場合
プラチナは他の宝石に比べると、若干、になります。でも、あなたが選んだプラチナは、割と軽い。一体どういった仕掛けが隠されているのかと疑問に思います。
プラチナの指輪でもプラチナが使用されている%が低い
恐らくではありますが、プラチナが使用されていても、軽い指輪は、値段も割と安いと思います。理由は、プラチナがあまり使用されていない指輪だからです。
結婚指輪に選ぶにしろ、安いし、軽い。でも、長持ちはしません。上記でも少し触れてはいますが、プラチナは元々、少し壊れやすい特徴を持っています。量が少なくなると、余計、壊れやすくなります。
指輪が軽い、値段も安い、それには理由があります。
あとは、あなたとあなたの旦那さんで決めるべきではありますが、結婚指輪を長持ちさせたいのであれば、少し高めでも、プラチナ率が高い結婚指輪の方が、長い目でみて、お得だと思います。壊れる回数が高ければ高い程、修理代もつきます。その分も検討して買いましょう。
プラチナの結婚指輪に記された刻印は重さに関係しているのか
プラチナの結婚指輪をよく見ると、何か、刻印が見えますよね?これから、結婚指輪を購入する方は、その刻印の意味、わかりますか?
数字は、プラチナがどのくらい使用されているかを表します。プラチナでは、Ptであったり、Irという数字が使われています。それにより、どのくらいの量のプラチナがその指輪に使用されているのかがわかります。
また、あなたが金属アレルギーを持っているのなら、プラチナの配合の量にも気をつけて、結婚指輪を買うべきだと思います。というのも、上記では、プラチナは金属アレルギーを持っている方にも適していると紹介しましたが、それも量によって異なります。
100%プラチナでも、それで金属アレルギーなど引き起こす可能性があります。あなたが金属アレルギー持ちなのであれば、プラチナだけにこだわらず、他の宝石も含まれている指輪の方が適していると思います。どのくらいの%のプラチナが含まれているのが適切なのか、お店の方とも相談して、アレルギー反応が出ない、最善なものを選んで下さい。
プラチナの結婚指輪の重さが気になる場合は石にも注意を
プラチナの結婚指輪は欲しいけど、身につける時の、重さも気になる。結婚指輪の「重さ」が気になるのであれば、結婚指輪に使用されている、「石」にも気をつけて、選ぶべきです。
重さを取るかデザインを取るべきか
後はあなたの選択肢にもよるとは思います。プラチナを重視しても、あまり重い結婚指輪は嫌なのであれば、結婚指輪についている宝石の数は減らした方がお薦めです。他の宝石がついていればいるほど、結婚指輪は重くなります。
普段、あまりつけないので、それほど重さには気にしない方であれば、それで大丈夫だと思います。でも、周囲の方にも見せたいし、日頃から結婚指輪を身に着けていたい。そんな風に思っているのなら、結婚指輪につける宝石の数も減らして、重さを調節する方が、生活はしやすいと思います。
重さを取るのか、デザインを取るのか、後はあなたの選択次第です。日頃から身につけたい方であれば、軽い方が無難だとは思います。
軽い材質の結婚指輪も視野に入れてみて
あなたは今、もしかしたら、プラチナのことしか頭にないかもしれません。でも、選択肢をもう少し広げて、「チタン」や他の素材にも目を向けれたら、結婚指輪の重さ、もっと軽くなりますよ。
プラチナも他の宝石と混ぜた物であれば、より金属アレルギーの方でも身につけやすくなりますし、重さも軽くなります。
例えばですが、チタンも考慮して下さい。プラチナは壊れやすい材質ではありますが、チタンの良さは、その逆。あまり壊れません。また、軽いので、身につけていても、日常生活でなんの邪魔にもなりません。
プラチナ100%だと、色々と障害も出てきます。その障害を乗り切るにも、チタンも配合するなど、何かプラスした方が、より壊れにくい結婚指輪ができると思います。プラチナだけにこだわらず、他の素材にも目を向けて下さい。
結婚指輪にプラチナを考えている方は、「なんだか重いな」と重さを気にしていると思います。他の宝石に比べて、確かにプラチナは重いです。だからこそ、宝石などはつけずに、他の宝石と配合して、重さを調節すべきです。それで、日々の生活の身につけれる結婚指輪が出来上がると思います。