婚姻届の提出先はどこでもOK!ただし郵送の場合は違います

婚姻届の提出先を二人の思い出の地にしたいと考えている人もいますよね。婚姻届はどこでも提出できると聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

結婚は一生に一度であろう人生の一大イベントです。素敵な思い出を残せるように、前もって婚姻届の提出先についてリサーチをしましょう。

ここでは、婚姻届の提出先はどこでも大丈夫なのか、思い出の地で提出するにはどんなことに気をつければよいのかについてお伝えします。

記入ミスのないようにして、スムーズに婚姻届の提出ができるようにしましょう。

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婚姻届の提出先はどこでも大丈夫って本当?婚姻届の提出先

婚姻届の提出は2人の思い出の地で!と考えた時、果たして婚姻届はどこでも出すことができるのかと気になったことはありませんか?
婚姻届は公的な書類ですし提出先は決まっていそうと考える方も多いと思います。

婚姻届の提出先に決まりはありません

自分の住んでいる役所じゃなければいけない、本籍をおいている地域の役所でなければいけない等の「特定の決まり」はないのです。
そのため、婚姻届の受理をしているところであれば、どこでも地域に関係なく提出することができます。

婚姻届の提出は自分たちが夫婦になることを身を持って感じられる瞬間でもあります。
ぜひそんな素敵な瞬間を素敵な場所で迎えてみて下さいね。

提出先はどこでも選べる!婚姻届の提出に必要なもの

このように、基本的にはどこでも特に決まりがなく提出できる婚姻届ですが、提出時には提出先に関わらず身分証が必ず必要になります。

「顔が確認できる身分証」が必須

婚姻届に記入されている人物と提出している人物に相違がないこと証明するために「顔が確認できる身分証」を用意するようにしましょう。

一方で婚姻届の提出時には状況に応じて「戸籍が記載されている公的書類(戸籍謄本)」も用意しなければいけません。
男性と女性の本籍を確認し提出先役所の「市」と本籍の「市」が同じかチェックしましょう。

同じである場合には不要です。異なる場合には「異なる人の分の謄本」を取得して下さい。

「男性女性の本籍地とは無関係の地域の役所で提出する場合」には男性と女性の「両方の謄本」が必要

またもしも本籍が分からないという場合には「住民票」を取るのがオススメです。
住民票を取得する際に「本籍記載の有無」という欄がありますので、そこで有に○をつければ本籍を確認することができますよ。

婚姻届の提出先はどこでもOK!思い出の場所で提出したいときは不備がないように記入を

どこでも提出できる婚姻届は内容に不備があると訂正後に再提出する必要があります。
ここの役所はチェックが緩くて、あそこの役所はチェックが厳しいなんてことは当然ながらありませんので、提出前には内容に不備が無いかよく確認することが大切となります。特に2人の思い出の場所を提出先と考えているのであれば、二度手間とならないように尚更チェックは念入りに行うようにしましょう。

では実際にはどのような箇所のチェックを行えば良いのかお伝えします。

婚姻届でチェックすべき箇所は「全て」

基本的には上から下まで全て一通り目を通して内容に不備が無いか確認する必要があります。
日付(入籍日)をはじめとして、名前や生年月日、住所や現本籍、2人の本籍とする新本籍などを確認しましょう。
捺印も忘れずに押してあるか確認して下さいね。

また婚姻届の内容の不備チェックをする上ではで右ページにある「証人欄」の確認も欠かせません。
特に、証人欄は婚姻する本人たちが代わりに訂正することは不可となっており、訂正はあくまでも「証人となった本人」でなければ行うことができませんので、不備がないかよく確認しておくようにしましょう。

婚姻届を提出するときは印鑑を持参すると安心

婚姻届の提出時には必要書類のほか、併せて「印鑑」があると安心です。

印鑑は他の誰でもない「自分が訂正した」ことを証明するためのもの

そうした効力のある印鑑があれば内容に問題があったとしてもその場で訂正することが可能なのです。
ただし印鑑は捺印時に使った印鑑と同じである必要があります。

たとえ、姓が同じであっても捺印時に使った印鑑と異なる印鑑の場合には「同一人物ではない」と判断されてしまいますので、注意して下さいね。

一方で、証人欄は印鑑があっても婚姻する本人たちが訂正することはできませんので、証人になってもらう人には予め「捨印」を枠外に押してもらうようにしましょう。

捨印が押してあれば万が一証人欄に不備がある場合でも、婚姻届を受け取る側で婚姻届に訂正を加えることができるため、入籍日がずれるなどの心配がなくて安心です。

婚姻届の提出先が遠方の場合・郵送することについて

基本的にはどこでも提出可能な婚姻届ですが「郵送」での提出を考えている場合には注意が必要です。

婚姻届を郵送する場合の注意点

郵送は「本籍」か「住所」のあるところに限られている

そのため、2人の思い出の地が遠方で郵送で提出しようと考えている場合には、郵送で婚姻届を提出しても受理されずに返却されてしまいますので注意して下さいね。

また婚姻届を郵送で提出する場合にはもうひとつ注意点があります。

「受理日(入籍日)」がずれる場合がある

郵送で婚姻届を提出した場合には受け取り側が婚姻届を受け取った日が受理日(入籍日)となります。

つまり、郵便の配達遅れ等が起こると受理日がずれる可能性があるため、入籍日にこだわる場合には注意が必要です。