結婚式でヒールの太い靴はNG!おすすめ対策や靴ずれ防止を紹介

結婚式でヒールの太い靴を履くのはいいのかと悩んでいるあなた。
残念ながら、結婚式のマナーとしては太いヒールの靴はオススメできません。

そこで、結婚式のお呼ばれで履く靴のマナーについて、おすすめ対策や靴ずれ防止などお伝えしていきましょう。

これを読めば、結婚式ではマナーを守った装いをするべきなのがわかり、ヒールが履き慣れないあなたのためにおすすめな対策もわかります。
ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

二次会コーデ【秋のお呼ばれ】気をつけたいポイントとおすすめ

結婚式にお呼ばれしたときは二次会のコーデにも悩みます。秋の結婚式の二次会なら、どんな装いをしたらいい...

披露宴や二次会で着るドレスは、花嫁にどんなものがおすすめか

披露宴の時に着るドレスを選ぶのは、花嫁にとって楽しみなことのひとつですよね。 しかし、多くの場合、...

シングルマザーの再婚が難しい理由と幸せな再婚へのルール

シングルマザーの再婚は難しいという印象があります。結婚が自分だけの問題ではなく、大切なお子様にとって...

婚姻届を提出できる曜日を確認!土日に受理してもらう方法を解説

「自分の誕生日に婚姻届を提出して受理してもらいたいと思っても土日だった!」 このような場合、婚...

シングルマザーの再婚・失敗しない再婚相手の条件と再婚方法

シングルマザーが再婚を考えた時、次こそは幸せな結婚生活をおくりたいと考えるものです。子供と一緒に幸せ...

ネイルで指先も綺麗に!結婚式の花嫁のネイルデザインのポイント

結婚式は花嫁さんにとって特別な日です。一番輝く自分になるために、指先から綺麗にしてハレの日を迎えたい...

テーブルコーディネートのコツ!結婚式を節約して素敵に演出

結婚式の費用を節約しようと考えたとき、テーブルコーディネートの部分でも何か節約することはできないか、...

結婚式で風船を飛ばす演出がしたい!知っておきたいポイント

結婚式ではゲストみんなで風船を一斉に飛ばすバルーンリリースという演出が人気です。この風船を飛ばすバル...

結婚式をやりたくない女性が知っておくべきいくつかの事

結婚式でウェディングドレスを着るのは多くの女性の憧れとは言いますが、中には結婚式はやりたくないと感じ...

プロポーズに指輪なしはショック!知って欲しい結婚の考え方

彼からのプロポーズが指輪なしでショックを受けてしまったあなた。 このショックの気持ちのままだと結婚...

結婚報告の方法【親戚編】報告のタイミングとポイントを解説

結婚することが決まったら、親や職場・友人・親戚などに結婚の報告をすることになります。 職場や友...

披露宴での挨拶【友人代表】心に響くスピーチのコツや注意点

大切な友達の披露宴で友人代表として挨拶を頼まれたとき、友人代表としてどんな挨拶をしたらいいのか悩んで...

年の差結婚の老後のアドバイスと結婚前に知っておいてほしいこと

付き合っている彼氏が一回り以上年上という方もいます。結婚を考えているカップルも多いと思いますが、年の...

結婚したら失敗につながる男性の特徴と見分けるポイント

結婚する時は誰でも幸せな将来のことを考えて決断します。 失敗したくないと思っていても、相手の男性の...

職場で指輪をつける時にはマナーが必要?男性が指輪をつけるとき

男性が職場で指輪をつけるときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか? 結婚指輪をする...

スポンサーリンク

結婚式のお呼ばれでヒールの太い靴を履くのはやめた方がいい

結婚式で履く靴は、

  1. かかとや指が隠れるパンプス
  2. 5cm以上のヒール

が適しています。

しかしヒールを履きなれていない場合は、細いヒールより安定感のある太いヒールのものを選びたいですよね。

太めのヒールパンプスはマナー違反になってしまうのでしょうか?

太めのヒールは避けたほうが無難

結論から言うと、結婚式参列に太めのヒールパンプスを履いてもマナー違反ではありません。細いヒールが苦手な方、普段履きなれている太いヒールのパンプスを履きたいという方も多いでしょう。

しかし、デザインにもよりますがヒールが太めだと少しカジュアルな印象になってしまいます。

ウェッジサンダルやチャンキーヒールは避けましょう。

やはりドレスアップした服装には細めのヒールの方が似合って素敵ですよ。細めで歩きやすいヒールのパンプスを一足持っておいたら、どんなシーンにも使えるのでこれを機に揃えることをおすすめします。

結婚式ではヒールが太い靴よりも細い靴の方がフォーマル

細いヒールパンプスの方がフォーマル

結婚式のようなフォーマルな場では、細いヒールパンプスの方がよりエレガントな装いです。

ピンヒールである必要はないので、細いヒールは苦手という方は、ヒールに幅がありつつ横から見れば細く見えるヒールの形のものもあるので、そういったものを選ぶのがおすすめですよ。

安定感がありながら華奢な印象を出せます。木目調やコルクはカジュアルなので結婚式には不向きなデザインです。

つま先部分が厚い前厚のあるヒールも、フォーマルにはあまり適しません。

苦手な方は高すぎないヒールを

結婚式に履いていくのにおすすめなヒールの高さは、5cm~7cm程度。

それ以上だと、履きなれていない場合は爪先への負担が大きく靴擦れや足を痛める原因となってしまいます。

立つ場面や歩く場面も多いので、履きやすいものを選びましょう。5cmは高すぎず引くすぎない高さでちょうどよく、ヒール初心者の方にもおすすめ。ベーシックなものを一足持っていればビジネスシーンにも使えます。

ストラップ付きのものでもOK

足首にストラップがついているパンプスは、結婚式にもOKです。ストラップがしっかり固定してくれるのでかかとがぱかぱかしてしまう心配がなく、安心して履いていられます。

ストラップ部分にビジューやストーンがついているものも華やかで結婚式にぴったり。

ヒールが苦手な方は、ストラップ付きのものがおすすめですよ。ちなみにバックストラップパンプスは、かかとが出ること自体はマナー違反ではありませんが、爪先もかかとも隠れるタイプのものを選んだ方が無難です。

透明のバンドをつけるという方法も

ストラップのないパンプスで、かかとがぱかぱかしてしまうという場合は、ミュール用の透明のバンドをはめるという方法もあります。

安定感が増してとっても歩きやすくなりますが、近くで見ると結構目立ってしまうので、できれば他の方法でサイズを調整するかストラップ付きのものを選ぶのがおすすめです。

履き慣れた太いヒールの靴は結婚式の会場で履き替えればOK

ヒールは試し履きをしておこう

結婚式用に新しくハイヒールの靴を新調した時は、当日までに試し履きをしておきましょう。

お店で試着した時はちょうどよくても、実際に歩いてみるとサイズが合わないということはよくあります。

着用感が当日までにわかっていれば、中敷を敷いたり靴ずれ防止シールを貼って対策することができるので、試し履きは必須です。

会場でヒールに履き替える

移動距離が長い時は、ハイヒールの靴やパーティー用の靴だと大変なことが多いです。

そんな時は会場まで歩きやすい靴で行って、会場に着いた時に履き替えればOK。

雨が降っている時も、靴の濡れや汚れを防ぐことができるので有効です。

注意点として、履き替える場所には気をつけてください。結婚式会場のロビーで履き替えるのはマナー違反です。

ゲスト用の更衣室か、もしくはトイレでささっと履き替えましょう。履き替えたものはクロークに預けておきます。

細いヒールに慣れない場合は足の負担を軽減する靴ずれ対策がオススメ

細いヒールに履きなれない場合、新しい靴を履く時は、靴ずれ防止グッズを存分に利用しましょう。

部分用パッド

かかとや、指や骨に当たって痛いところには、粘着式のパッドを貼りましょう。布タイプのもの、ジェルパッドタイプのものなどがあります。靴ずれも防止できますし、サイズ調整にも有効です。パンプスの内側の色に合わせたものを選ぶと目立たないのでおすすめ。

クッション中敷き

ヒールを履いている時に辛いのが足裏の痛み。この場合は中敷きをクッション性のあるものに変えることで軽減できます。ヒールシューズは爪先が滑ることで痛みを感じるので、ずれ防止のパッドなどもおすすめです。

あらかじめ絆創膏を足に貼っておく

事前に試し履きをしておいて、痛む部分がわかれば、あらかじめ絆創膏を足に貼っておくのも有効です。

かかとや小指など、特に靴擦れしやすい部分は事前に保護しておきましょう。

急に痛くなった時のためにも絆創膏を持ち歩いておくと安心です。かかとに絆創膏を貼るのは目立って嫌だという時は、被膜をつくって保護するタイプの液体絆創膏が便利ですよ。

結婚式ではマナーを守ったスタイルで参加しましょう

普段履きなれないヒールを履くのは大変ですが、結婚式ではフォーマルな格好で、お祝いの気持ちを示すのが大切です。

結婚式には両家両親や親戚、また会社関係の人が参加することもあります。
ゲストのファッションによって新郎新婦のイメージを悪くさせてしまうようなことは避けましょう。自分本位な格好は×です。

結婚式にゲストがマナー違反の服装をしてしまうのは、新郎新婦やご家族の立場からすると悲しいと思ってしまう方もいます。お祝いしてくれる気持ちがないのかな、軽んじているのかな…と思わせてしまうかもしれません。

結婚式は自分のオシャレだけでなく、相手への気遣いも大切なのです。写真にも残るので、後から見返した時に恥ずかしい思いをしないように気をつけましょう。

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function set_post_views() in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php:666 Stack trace: #0 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/c1908923/...') #2 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/index.php(17): require('/home/c1908923/...') #3 {main} thrown in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php on line 666