お付き合いをしている彼氏にプロポーズをされて婚約指輪をもらった時、彼にも何かお返しをしたほうがいいのではないかと考えるものです。
彼氏にどんなお返しがいいか訪ねて「いらない」と言われてしまったら、一体どうすれば良いのでしょうか。
世の中の女性たちは、婚約指輪のお返しをしているのでしょうか。お返しの相場や、いらないと言われたときの対処法についてチェックしてみましょう。
彼氏の気持ちを受け取って、この先も二人で幸せな人生を歩んでくださいね。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
彼氏の収入が低いことで結婚をためらう時にチェックするべきこと
彼氏との結婚を考えた時に、彼氏の収入がどれくらいあるのか、というのは重要なポイントです。安定した結婚...
スポンサーリンク
婚約指輪のお返しをいらないという彼氏に渡すお返しについて
お付き合いしている彼氏に「結婚して下さい」とプロポーズされる瞬間は人生で幸せを感じる瞬間のひとつですよね。
そんなプロポーズには一般的に「婚約指輪」が伴うことが多いですが、実際に婚約指輪を贈られると何かお返しをした方が良いのではないか…?悩むことがありますよね。
また、悩んだ末にお返し贈ろう!と決めても、彼氏に「いらない」とキッパリと言われてしまうこともあるでしょう。
お返しを贈るか贈らないかはあなたの自由
言葉や気持ちだけで感謝を伝えるのもひとつの方法ですし、物を使って感謝を伝えるのもひとつの方法なのです。
ただ、一般的に20代は給料が少ないのに対し出費は割と多いため、金銭的にはあまり余裕が無いことがほとんどです。
ですのでもしも金銭的に厳しいのであれば無理はしないことをオススメします。
一方でお返しをすると決めた場合には「お返しの金額」や「渡すタイミング」で悩みますよね。
お返しの相場は受け取った婚約指輪の「1/2」、渡すタイミングは「結納時」
ただ、婚約指輪の金額や結納の有無はその人によって異なると思いますので、基本的には自分に合った金額やタイミングを決めることが大切です。
婚約指輪のお返しをいらないという男性心理・本当にお返しがいらない人
婚約指輪を贈られるとどうしても気になってしまうお返しですが、男性はプロポーズの返事で「OK」を貰うだけで満足!という人も少なくありません。
お返しを知らない男性は多い
婚約指輪を贈ってプロポーズをしている男性は、そこにお返しが伴う場合があるということを想定していないのです。
「ちゃんとOK貰えるかな…」「失敗したらどうしよう…」このようなことばかりを考えていて、「お返しがあるのかな」なんてことを考える余裕はないのです。
男性はプロポーズの返事だけに必死なのです。
婚約指輪のお返しがいらないならその分のお金を賢く貯金
婚約指輪のお返しはいらないと言われた後に「本当にいいの?」「やっぱりでも…」などと執拗に聞き続けるのは避けなければいけません。
場合によってはせっかくの雰囲気も台無しになってしまいますので、いらないと言われた場合には素直に引き下がることも大切です。
ですが心優しい性格の女性や気遣いのできる女性だと「何かできないのかな」と考えることと思います。
お返しに使う予定だったお金は貯金がオススメ
お返しに使うはずだった数十万円のお金を貯金することができれば、挙式の費用に充てることもできますし、新婚旅行時に使うこともできます。
モノとして残すことはできなくても、お返しのお金を○○のために貯金すると彼に伝えれば、感謝の気持ちは彼に十分に伝えることができるはずです。
婚約指輪のお返しをいらないと言われたときは二人で使う物を購入する方法も
結婚後に待っているのは「新居での生活」ですよね。
そんな2人の愛の巣となる新居で生活するためには家具や家電を買い揃える必要があります。
家具や家電の購入費用にお返しのお金を充てること
お返しはいらないと言っていた彼も、冷蔵庫やテレビやベッドなどの生活する上で欠かせないものを買うという提案であれば、きっと断りづらいはずですよ。
頑なに「婚約指輪のお返しはいらない!」と言っていた彼も分かってくれる可能性が高いでしょう。
彼氏にほしい物ができたときに婚約指輪のお返しをする方法も
婚約指輪のお返しはいらないと言っている彼は、もしかすると現段階では欲しいものが無いためにそう言っているのかもしれません。
このような場合、欲しいものが出てきた時には「○○が欲しいなぁ」とポツリとこぼすことがありますので、そのタイミングでお返しをしてあげると良いでしょう。
「これから先も一緒に過ごしてくれること」をお返しと考えている
彼が婚約指輪のお返しをいらないと言っている裏にはそうした気持ちが隠れているのかもしれません。
いらないと言われているものを強引に渡してしまえば、せっかくのプレゼントが台無しになるのはもちろんのこと、喧嘩の原因となってしまう場合もありますのでまずは一旦引き下がって様子を見てみることも大切です。