余興をお願いした時のお礼は、グループの場合どうしたら良いのか

結婚式で友達に余興をお願いした時にお礼を渡す場合と渡さない場合があります。
仮にお礼を渡す場合、それが一人や二人のように少ない人数でしたら、それほど悩みませんが、それよりももっと人数の多いグループの場合はどのようにしたら良いのかわからなくなると思います。
その時の一人当たり、もしくは全体の予算としての相場や、どういった形でお礼をすると良いのか、その例をいくつかご紹介させていただきますので、悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

結婚式当日の持ち物とは?花嫁は二次会の物も準備しましょう

結婚式で花嫁が必要な持ち物とは?当日に準備をする人は少ないと思いますが、持ち物リストを作って当日に確...

遠距離恋愛の彼との結婚に反対されたときの対処方法

遠距離恋愛中の彼との結婚を反対されてしまった…親が結婚を反対するのはどんなときなのでしょうか? ...

披露宴の演出は全員参加型で思い出に残る式を!楽しめるアイデア

披露宴では、来てもらったゲストの方たちにも一緒に楽しんでもらいたいと、最近は全員参加型の演出も増えて...

プロポーズはサプライズを演出!フラッシュモブで踊るプロポーズ

お付き合いをしている彼女にプロポーズをしようと考えている男性もいるのではないでしょうか。一生の思い出...

ブーケは造花でも生花みたい!人気の理由やメリットと選び方

結婚式のブーケを造花にするか生花にするか悩んでいるあなた。 最近の造花は生花と見分けがつかないくら...

結婚式のウェルカムボード!簡単に文字入れする方法をご紹介

結婚式にウェルカムボードを作る方も増えていますよね。大きなパネル状のものから、写真立てを使った可愛い...

職場で指輪をつける時にはマナーが必要?男性が指輪をつけるとき

男性が職場で指輪をつけるときにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか? 結婚指輪をする...

結婚報告の方法【親戚編】報告のタイミングとポイントを解説

結婚することが決まったら、親や職場・友人・親戚などに結婚の報告をすることになります。 職場や友...

感動間違いなし!結婚式で新婦へサプライズして喜ばれるもの

結婚式で感動的なサプライズを新婦へ贈りたいときにはどのようなものがいいのでしょうか? 動画や手...

長く交際していると結婚を考える?交際期間と結婚について

交際期間が長くなると、結婚という2文字がちらつきます。しかし男性と女性とでは交際期間や結婚を考える時...

婚姻届の提出先は?土日に婚姻届を受理してもらいたいときの方法

二人の記念日に入籍をしたいとき、その日は土日だった場合は婚姻届の提出先はどこになるのか気になる人もい...

旦那が子供っぽいから離婚したい!旦那を上手に育てる方法

旦那の子供っぽい性格に毎日イライラして、離婚を考えてしまう奥様もいるのではないでしょうか。 特...

花嫁のベールを子供が持つのはベールガール子供の演出について

花嫁からベールをの裾を持つベールガールを子供に頼まれたけれど、きちんとできるか心配…。また、ベールガ...

遠距離恋愛の彼と結婚!仕事辞めたくないときの考え方と対処法

遠距離恋愛で愛を育んできた彼にプロポーズをされて結婚をすることになったとき、この先の人生を二人で生き...

結婚までの期間について交際からの平均や30代向けのタイミング

結婚までにかかる交際期間はカップルによってもそれぞれです。 30代で交際している彼氏と結婚について...

スポンサーリンク

余興のお礼はグループだと相場はどれくらいなのか

結婚式の余興のお礼はどうしたら良いか。
1~2人ならそこまで悩むこともないでしょうがグループですと、どうしたら良いかわからない方もいるでしょう。

グループの幹事に5000円程度、その他には1000円程度のが一般的

幹事以外のメンバーは金額としてはあまり大きくないので、1000円だけ封筒に包むのも格好がよくありません。
その場合は現金より品物の方が相手も気兼ねなく受けとることができるでしょう。

万が一、現金を包む場合には商品券に変えるなど工夫があると良いですね。

余興のお礼がグループの場合におすすめなもの

余興のお礼がグループの場合におすすめなもの

  • 商品券、ギフトカード
  • ハンカチ
  • ハンドクリーム
  • マカロンなど品のある焼き菓子
  • 普段使えるおしゃれなボールペン

物によって男女でお礼の品を変えると良いでしょう。
こだわりある品物だと、あなたの気持ちも相手に伝わりやすいですね。

余興をしてくれたグループへのお礼は、しっかり気持ちも伝えよう

余興してくれたグループへのお礼は、しっかりと気持ちを伝えよう!

結婚式後、新郎新婦が忙しいからと代わりに新婦の親からお礼や感謝の気持ちを伝えられた。
その親からの行為は新郎新婦からでもあると理解はできつつも、なんだかしっくりこない…そんな感覚になってしまいませんか。

見返りを求めて余興を引き受けたわけではないので、感謝の気持ちやお礼の品など改めてされることは求めてないはずなのに、それは筋が違う…このようなシチュエーションに限らず、しっくりこない感覚、よくありますよね。

相手の立場になって考えてみると、やはり直接挨拶された方が気持ちが良いですよね。

引き受けて良かった、喜んでもらえて良かったと心から思えることでしょう。

結婚式の余興でグループに場合は幹事となる友人はもちろん、メンバーにお礼の品がない場合でもひとりひとりにも直接お礼の言葉を伝える。

それが大人としてのマナーです。

無事に結婚式を終えられるには、スピーチや受付、余興を引き受けてくれた友人のおかげでもあります。
そこを忘れないでくださいね。

結婚式で余興のお礼を渡すタイミングはどうしたら良いのか

結婚式で余興のお礼を渡すタイミング

招待客を見送る時

結婚式が終わり出口で招待客を見送ります。
担当のプランナーさんにあらかじめ、この時にお礼の品を渡したいと伝えておくと、準備してくれます。
男女で品物が違う場合は印をつけて間違わないようにしておきましょう。
余興してくれたメンバーを見逃さずにお礼の言葉を述べながら品物を渡してくださいね。

後日1ヶ月以内にお礼をする

結婚式はまだまだとしてゆっくり気持ちを伝えられないので、後日改めて食事がてら集まってもらうのもアリですね。
お礼に食事を奢る、もしくは品物を用意して置くなど。
自分なりの方法で良いでしょう。

しかし結婚式の1ヶ月以内にお礼をしましょう。
1ヶ月以内に無理な時は結婚式で渡す方が好ましいですね。

新婚旅行から帰宅時

お礼の品物は新婚旅行のお土産で購入するのも良いアイディアでしょう。

郵送

遠くに住んでいる友達には

「会えないからお礼はいいや」

こんな軽い気持ちはやめましょう。

郵送や直接電話するなど、しっかりと気持ちを伝えましょう。

どんな形でもしっかりとお礼の気持ちを伝えることがポイントです。

友達グループに余興をお願いする時にお礼以外に気をつけることは

結婚式で友達グループに余興をお願いしたら、必ずお礼を伝えなければいけません。
それ以外にもわすれてはいけない注意事項がいくつかあります。

余興をお願いする時は直接

余興をお願いする時がメールではなく、直接または電話でお願いしましょう。
相手があなたのために引き受けたいと思ってもらえるような誠意を持った口調や言葉を使ってくださいね。
親しき仲にも礼儀ありを忘れずに。

前日にも挨拶の連絡を入れる

余興が終わった後にお礼の挨拶をするのはもちろん、前日にも「よろしくお願いします」と挨拶することで相手も気持ちよく余興をすることができます。

余興でやることを事細かく指定しない

余興でやることを細かく指示をしてしまうと、頼まれた相手に反感を買ってしまいます。

「盛り上がる感じでお願いします」

「親戚や会社関係も多くくるので下品な感じは避けて欲しい」

など必要なことは大まかに伝えておきましょう。

大切なことは事前に伝えておく

  • 余興場所の広さ
  • 余興は○○分
  • 何組余興をするから時間を守る
  • 使用可能な小道具、または禁止な小道具
  • 余興にかかる費用に負担の有無
トラブルがないよう最初に注意事項を伝えておきましょう。
結婚式の余興を引き受ける方も依頼する方もお互いが気持ちよく終えるためには、新郎新婦の気配りが大切になってきます。

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function set_post_views() in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php:666 Stack trace: #0 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/c1908923/...') #2 /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/index.php(17): require('/home/c1908923/...') #3 {main} thrown in /home/c1908923/public_html/kekkon-info.jp/wp-content/themes/the-thor-child/single.php on line 666